カンとは?
〜カンを構成するカン〜
カン=漢=歓=肝=観=勘=寛=完=燗=汗
①漢→オトコとも読む。自分が男らしく見えてるかどうかは別にしてオトコとしての矜持はいつも自分の心に在るもの。
※後は、「阿羅漢」 仏教において最高の悟りを得た、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者 ←ある意味俺の目指ステージ
②歓→よろこび 歓喜 最高の歓びをいつも味わいたい。
最高の歓びとは自分と自分の周りも歓んでいること。
この喜びの輪を拡げていきたい。
③肝→きも 肝心なこと
度胸があることを肝が太いという
大切な時に大事な仕事をする自分でありたい。
④観→肝心なこととそうでないことを見極めるには観ること
観照し、自分の意見へ昇華させる。
⑤勘→ひらめきの漢でもある。
結構、理屈っぽいけど第六感も大切にしている。
勘を磨くには常日頃の情報収集・他者からのフィードバッグを受ける。
⑥寛→寛大 漢であるには心が広いことは大事
自分と異質のものを受け入れる。他者の失策を許す。
⑦完→完遂する 最後まで成し遂げる
意外と実生活では出来ていない事もあるが…
最後までやり抜く自分でいたい。
⑧燗→カンと酒は同義、普段は日本酒を冷で呑むけど酒にまつわるカンは俺を構成するには必要にして不可欠
⑨汗→遊牧民族の君主の称号
決して地位に固執するタイプではないけど、やはり他者に使われることを良しとしない自分は首長の尊称は大切。
ざっとカンを構成するカンを書いてみたけど、このブログを通して自分(カン)を育てていきたいと思う。
こんなカンの現在・過去・未来であったり
関心のある全てをブログに書き記していきたい。
チャオ!